【B’z機材】話題のバーブリッジ仕様のゴールド・トップは2本あった!

2019年発売のアルバム『NEW LOVE』や同年開催の「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」では松本さんはバーブリッジ仕様の「レスポール・オックスブラッド」をメインギターとして使用していましたが、最新のファンクラブ会報や公式YouTubeチャンネルで2020年4月27日に公開された「HOME」でもバーブリッジ仕様のゴールド・トップが初登場していて、この仕様のレスポールをかなり気に入っている様子が窺えます。

今回はこの「バーブリッジ仕様のゴールド・トップ」について現時点で公開されている情報や写真から読み取れる内容について簡単にではありますがまとめていきます。なお、現時点では詳細情報は未公表のため一部に個人的推測もありますので誤報もあると思いますがご容赦ください。

また、ファンクラブ会報内の写真はこれまでと同様に掲載を控えさせていただきますのでご了承ください。

⇒2021/01/10更新
この2本に関しては下記記事に追記しました。

【B’z機材】Tak松本ギターコレクション~ヴィンテージ・ギブソン編~










1954年製レスポール・ゴールド・トップ

公式YouTubeチャンネルを見て「久しぶりにP-90のレスポールを使っている!」と思われた方もいるようですが、これは以前から所有している1956年製ゴールド・トップ ではなく、新たに入手した1954年製ゴールド・トップのようです。

このゴールド・トップと推察される写真が昨年SNS上に登場していて「某アーティスト様」としか記載されていなかったものの、ちょうど松本さんがオックスブラッドのレスポールをメイン機として使用していたこともあり「松本さんの依頼品ではないか」と熱心なファンの間で話題になりました。

この写真からわかるようにヴィンテージとは思えないほどの極めて綺麗なゴールド・トップで、これまでに入手したヴィンテージ・ギターと同様に外観も含めて状態の良いものを探しているようです。

1955年製レスポール・ゴールド・トップ with PAF

公式YouTubeチャンネルでの「HOME」公開より少し前に届けられた最新のファンクラブ会報で登場したゴールド・トップは松本さんによると「1955年製のレスポールに1959年製のレスポールとかに付いているPAFを合体させたもの」とのことです。

オリジナル状態では前述の1954年製ゴールド・トップと同様にP-90ピックアップが搭載されていますが「オックスブラッドのレスポールと同様の仕様をゴールド・トップで実現させたもの」ということになります。こちらも手配した楽器店のSNS上に昨年登場しています。

ここまで読んでおわかりだと思いますが、松本さんはバーブリッジ仕様のゴールド・トップを2本入手していたことになります。

昨年SNS上に登場した際には前述の1954年製ゴールド・トップをPAF仕様にモディファイしたと思われた方も多いと思いますが、2本の写真を見比べるとポジションマーク (インレイ)の模様の違いやボディ・トップのピックガード用ビス穴位置の違い、トラスロッドカバー位置の違いなどから別物であることがわかります。

さらに会報内の写真を見るとボディ・サイドまでゴールドになっていることからオールゴールド・フィニッシュと推察されます。

ちなみにこの1955年製ゴールド・トップのモディファイ途中の「ボディ写真」もこのギターを手配した楽器店のホームページやSNSとは別のところに存在するのですが、そこには松本さんの名前が出ていないことや現時点では松本さんサイドからPAF搭載以外のモディファイの詳細について語られていないことに鑑みて掲載は控えます。今もネット上に写真が残っていますので興味のある方は探してみてください。

おわりに

以上、簡単にですがまとめました。オックスブラッドのレスポールの入手を機に松本さんはバーブリッジ仕様のレスポールがかなりお気に入りであることが窺えます。

そうなると過去の展開と同様に1954年製や1955年製タイプのヒストリック・コレクションの人気上昇が予想される他、日本向けとして前述のモデルの増産、果てはハムバッカーを搭載したバーブリッジ仕様のゴールド・トップの限定生産まで広がる可能性を秘めています。

個人的には松本さんの中で近年レスポール熱が再燃しているように感じていますのでこの状況を大いに歓迎すると共に機会があればバーブリッジ仕様のレスポールにも手を広げてみたいと思っています。