【B’z機材】「B’z presents LIVE FRIENDS」使用ギター

今回は2021年11月16日、17日開催のコンセプト・ライブ「B’z presents LIVE FRIENDS」で松本さんが使用したギターについて簡潔にですがまとめていきます(一部のギターは関連記事のリンクを貼っています)。

Gibson Custom Shop TAK Matsumoto Double Cutaway Prototype #2008-2

写真:リットーミュージック『ギター・マガジン』2008年11月号 P.76

ステージでは久しぶりの登場で「僕の罪」で使用されました。

【B’z機材】Tak松本ギターコレクション~Tak DC編その3~

ERNIE BALL MUSIC MAN EVH Trancelucent Pink #86255

写真左:シンコーミュージック『GiGS』1995年11月号 P.12
写真右:シンコーミュージック『GiGS』1997年6月号 P.33

2018年に手元に戻って来たのを機にすっかりアームプレイを必要とする楽曲のメインギターに返り咲き(同時に中古市場でも再び高騰していて年々入手困難品になっています)、今回は「Love is ...」「恋じゃなくなる日」の2曲で使用されました。

【B’z機材】Tak松本ギターコレクション~MUSIC MAN EVH編~

Gibson Custom shop Edition Les Paul Reissue Gold Top 1991 #1-5283

写真:リットーミュージック『ギター・マガジン』2019年11月号 P.246

近年ステージでのメイン機として再び大活躍の1本ですが、今回は「傷心」のみの使用でした。

今回の公演前にメンテナンスに出されていたことが担当された楽器店のSNS投稿で判明していて、配信ライブにて違いが確認できました。

残念ながら専門誌やネット上のサイトでの機材レポートが企画されていないようですので、2022年リリース予定のアルバムやツアー時の機材レポートをもとにまとめて記載したいと思います。

【B’z機材】1991年製ゴールド・トップを徹底解剖 【B’z機材】1991年製ゴールド・トップ:モディファイの変遷

Gibson 1959 Les Paul Standard #9-0308

写真:リットーミュージック『ギター・マガジン』2020年9月号 P.192

わりとクリーン系に合う気がします(出典:リットーミュージック『ギター・マガジン』2020年9月号 P.190)」と語っていた通り、主にクリーントーンがメインの楽曲で多用されていて「BABY MOON」「GROW&GLOW」「どうしても君を失いたくない」「SEASONS」「いつかのメリークリスマス」の5曲で使用されました。

【B’z機材】Tak松本ギターコレクション~ヴィンテージ・ギブソン編~

Gibson Custom Shop TAK Matsumoto Double Cutaway Korina #TAK K001

写真:プレイヤー・コーポレーション『Player』2018年7月号 P.84

ステージでの使用は初めてとなるコリーナ・ダブルカッタウェイの市販品1号機で「ある密かな恋」で使用されました。

「プロトタイプ#1」との違いとしてはボディの木目の他、プレーンのトラスロッドカバー、コントロールノブのポインター、ピックアップのポールピースが金メッキなどです。

ちなみに上の写真のように2018年開催の「B'z 30th Year Exhibition "SCENES" 1988-2018」で展示されていたのはこの個体です(パンフレットにはプロトタイプが載っていました)。

Gibson 1955 Les Paul Gold Top #5-9937

写真:リットーミュージック『ギター・マガジン』2020年9月号 P.192

個人的には今回の公演で使用されたハムバッキング・ピックアップ搭載機の中では最も好みのサウンドで「sasanqua ~ 冬の陽」で使用されました(楽曲の前半と後半でタイトルが分かれているのを初めて知りました!)。

【B’z機材】バーブリッジ・レスポール総ざらい~55GT編~

Gibson Custom Shop Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood Aged Signed #10

写真:リットーミュージック『ギター・マガジン』2020年9月号 P.193

「SNOW」で使用されていて、1955年製のバーブリッジ・レスポールと共に原曲がいずれもストラトキャスターやテレキャスターといったフェンダー製がメインの楽曲だったのが印象的でした。

Gibson Les Paul Custom ‐清正‐

写真:リットーミュージック『ギター・マガジン』2020年9月号 P.193

近年使用頻度の高い、独特なサウンドが印象的なレスポール・カスタムで「きみをつれて」で使用されました。

【B’z機材】70年代レスポール・カスタム ‐清正‐を徹底解剖

Gibson Custom Shop TAK Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4

写真:プレイヤー・コーポレーション『Player』2018年4月号 P.63

近年使用頻度が高まっているダブルカッタウェイの中でもタイトなサウンドが特徴で「シーズンエンド」「結晶」「JOY」「TONIGHT(Is The Night)」の4曲で使用されました。

【B’z機材】Tak松本ギターコレクション~Tak DC編その3~

Gibson 1956 Les Paul Gold Top #615315

写真:プレイヤー・コーポレーション『Player』2017年3月号 P.24

P-90の抜けの良いサウンドが心地よく、個人的には今回の公演で最も好みのサウンドで「こんな時だけあなたが恋しい」「ミダレチル」の2曲で使用されました。

おわりに

この他「Butterfly」ではアコースティックギターの"Gibson CJ-165EC Rosewood"が使用されていますが省略しました。

現行品とヴィンテージ・ギターがほぼ半々で使用されていて『FRIENDSシリーズ』の楽曲・世界観にマッチした選定がなされていたように思います。

また、ダブルカッタウェイの使用頻度が高かったのも印象的で、購入を検討されている方は中古市場を注視していく必要がありそうです。

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